Super Taikyu Race Report
2026.5.22
第2戦 SUZUKA 5時間レース/鈴鹿サーキット
トラブルなく123周、714kmを完走!
Preview
GR Team SPIRITが参加するST-Qクラスの104号車はGr.2に振り分けられ予選が行われた。Gr.2のST-Qクラスは3台。※ Gr.1は1台
鈴鹿大会は土曜日予選、日曜日決勝のフォーマットで開催された。
Cドライバーの鈴木選手が個人都合で欠場となった為、Aドライバー田所選手、Bドライバー山下選手、Cドライバー河野選手の3名で走ることになった。

公式予選
2026年4月18日(土) / 天候:晴れ / 路面:ドライ
Result
- 【ST-Qクラス /104号車:クラス4位・総合30位】
田所 元 / Aドライバー
クラス順位:4位
ベストタイム:2’19.751
山下 健太 / Bドライバー
クラス順位:4位
ベストタイム:2’17.455
河野 駿祐 / Cドライバー
クラス順位:3位
ベストタイム:2’17.846


午前中のフリー走行を経て、14:00からAドライバー予選が始まった。木曜日の特別スポーツ走行が鈴鹿初走行となった田所選手でしたが、2’19.751の好タイムを記録した。
Bドライバーの山下選手は練習走行から手応えを感じていたが、タイヤのウォームアップが上手くいかず、2’17.455のタイムに留まった。
Cドライバーの河野選手はセット変更をして予選に挑み、決勝レースに向けて良い方向性を確認することが出来た。
Aドライバー、Bドライバーの合算では4’37.206で総合30位となった。




Comment
- 田所 元 / Aドライバー
クルマの性能面では、良く仕上がっており、乗りにくさはあまりありませんでした。しかし改善したい所はどのコースでも同じなので、何か良い打開策を見つけたいところです。 - 山下 健太 / Bドライバー
この週末ベストのセットで臨みましたが、タイヤのウォームアップとバランスが完璧とはいかずに、タイムはそれなりに速かったものの、改善の余地がある予選となりました。 - 河野 駿祐 / Cドライバー
A・B予選で出たセッティングの課題を踏まえてセット変更をして走行しましたが良い方向にいき決勝に向けてもポジティブな走行になりました。
決勝
2026年4月19日(日) / 天候:曇り / 路面:ドライ
Result
- 【 ST-Qクラス / 104号車:クラス3位・総合24位 】
田所 元 / Aドライバー
クラス順位:4位
周回数:60
山下 健太 / Bドライバー
クラス順位:4位
周回数:31
中山 雄一 / Cドライバー
クラス順位:3位
周回数:32


ピットウォーク、グリッドウォークを経て12:00に5時間レースのスタートが切られた。
スタートドライバーは開幕戦に続き山下選手に託した。山下選手はチーム側のミスで発生したドライブスルーペナルティを消化した関係で順位を落としたが、交代をする時には27位まで順位を上げていた。
2番手の田所選手は開幕戦のもてぎ大会で決勝レースを走れなかった為、この走行がS耐初レースとなった。耐久レース初レースの田所選手だったが落ち着いて走行を重ね、26位で3番手の河野選手へバトンを繋いだ。
河野選手も決勝をABS等色々なことを確認しながら24時間を見据えた走行を行った。
アンカーは田所選手に託した。2スティント目だったが安定したラップを刻み、ファイナルラップに自己ベストとなる2’19.392を記録してチェッカーを受けた。
鈴鹿大会はトラブルなく123周、714kmを走り切った。
スーパー耐久の第3戦は5月14日(木)の公式テストを挟んで、6月5日(金)~7日(日)に富士スピードウェイで24時間レースとして開催される。




Comments
- 田所 元 / Aドライバー
初のレースということでしたが緊張よりも、チームの皆さんと作ってきたクルマで走ることの方が楽しみでした。
相手との駆け引きや、タイムロスを少なく抜き抜かれするという課題は残りました。ロングドライブに慣れていなかったので走り切れるか不安がありましたが、2スティント走らせてもらえたことで自信になりました。
次戦の富士24時間レースでクルマ、ドライバー共に調子を上げて臨みたいと思います。 - 山下 健太 / Bドライバー
今回もスタートを担当させていただきました。
予選から変更したセットアップが機能して、良いペースで走り続けることが出来て良かったです。
次戦は毎年恒例の富士24時間レースなので、しっかり完走して良いクルマに仕上げていければと思います。 - 河野 駿祐 / Cドライバー
3スティント目を担当させていただきました。
燃費の関係で途中から燃費走行になりましたが、その中でもトルク配分の変更やABSマップの変更などロングをしながら様々なトライをすることが出来ました。またタイヤが落ちていく中でもバランスの変化が少なく、まだまだ課題もありますが進化も多く感じました。
次戦は富士24時間です。新しいことにも挑戦していくので楽しみです。 - 関口 雄飛 / チーム監督
今回も色々なテストアイテムを試せました。とても効果的なものもあり、更にこの方向性を突き詰めていけたらと思います。
又、今後試したいことも今回解ったのでリクエストを出させていただきました。
今後が楽しみです。