Super Taikyu Race Report
2026.2.20
第7戦 スーパー耐久レースS耐ファイナル富士/富士スピードウェイ
MT車のGR Yarisより上の順位でレースを完走!
公式予選
2025年11月15日(土) / 天候:晴れ / 路面:ドライ
Result
- 【ST-Qクラス /104号車:クラス4位・総合35位】
大政 和彦 / Aドライバー
クラス順位:4位
ベストタイム:1’52.442
山下 健太 / Bドライバー
クラス順位:4位
ベストタイム:1’50.850
中山 雄一 / Cドライバー
クラス順位:4位
ベストタイム:1’52.603
松井 孝允 / Dドライバー
クラス順位:1位
ベストタイム:1’51.749


GR Team SPIRIT 104号車はST-QクラスGr.2に振り分けられ予選が行われた。ST-QクラスGr.2の参加は6台。
13:00からAドライバーが始まった。今年の集大成となる予選に挑んだ大政選手は、クリアラップの中で力を出し切りST2クラスのGR Yarisよりも速い1’52.442を記録した。
Bドライバーの山下選手は、満足いくアタックを決め1’50.850を記録した。
C・Dドライバー予選では、決勝に向けての更なるセット変更をして確認を中山選手、松井選手がしっかりと行った。
Aドライバー、Bドライバーの合算では3’43.292で総合35位となった。
第3戦 24時間レース時より、車両が良い方向に向かっていることが確認できました。




Comment
- 大政 和彦 / Aドライバー
予選ではピットから的確な指示をいただき、細かいミスはあるもののクリアラップで自身の走りを出し切ることができました。 - 山下 健太 / Bドライバー
現状車がベストの状態でアタック自体も上手くまとまり良いタイムを出すことができたと思います。 - 中山 雄一 / Cドライバー
決勝に向け山下選手とは違うセッティングで走りました。決勝に向け良い準備ができました。 - 松井 孝允 / Dドライバー
中山選手と決勝に向けた準備を行いました。明日の決勝レースが楽しみです。って行きました。
決勝
2025年11月16日(日) / 天候:晴れ / 路面:ドライ
Result
- 【 ST-Qクラス / 104号車:クラス3位・総合23位 】
大政 和彦 / Aドライバー
ベストタイム:1’53.772
周回数:31
山下 健太 / Bドライバー
ベストタイム:1’52.287
周回数:30
中山 雄一 / Cドライバー
ベストタイム:1’52.922
周回数:31
松井 孝允 / Dドライバー
ベストタイム:1’52.267
周回数:30


今大会よりST-USAクラスが新設さ2台のアメリカ車が参加した。午前中にはNASCARによるデモランも行われイベントを盛り上げた。
13:15に今年の最終戦、4時間レースのスタートが切られた。スタートドライバーは初めて中山選手が務めた。
中山選手は予選では下位にいたシビック勢に抜かれてしまう。ラップタイムはシビックとあまり変わりがないがストレートが速いため抜き返すことができない。
31周を走り切ったところで山下選手へ交代。山下選手も少しずつ順位を上げるがシビックを抜くには至らない。30周を走り松井選手へ交代。
松井選手も同じような展開でST-Qクラスの61号車、ST2クラス743号車、95号車とのバトルが続きます。
松井選手も30周を走りアンカーの大政選手へ交代。大政選手は上位と遜色ないタイムでラップを重ね、今年1年の成長が見られました。
16:15に104号車は最終戦のチェッカーを受けた。最終戦にしてMT車のGR Yarisより上の順位でレースを終える事ができました。
104号車は122周、556kmをノントラブルで走り切りました。 2026年は更に“もっと良いクルマつくり”の為に、GR Yarisを鍛えて行きたいと思います。




Comments
- 大政 和彦 / Aドライバー
決勝は自身初となるチェッカードライバーを担当させていただきました。日没後の走行となり、安定して走行することが非常に難しい状態でしたが、監督はじめ、エンジニア、メカニック、サポートいただく皆さん全員に見守られ、無事にチェッカーを受けることができました。
安堵の気持ちとともに改めて一年を振り返り、温かくサポートくださいましたチーム関係者の皆様へ感謝の気持ちで胸が熱くなりました。一年間本当にありがとうございました。 - 山下 健太 / Bドライバー
予選とは違うセットアップで臨みましたが、そのお陰で今後の方向性も確認することができ、タイヤのタレも少なく終始乗り易い状態でした。また、ST2クラスのヤリスを上回りヤリス最上位で終えられたことも良かったです。 - 中山 雄一 / Cドライバー
今シーズン2回目の富士大会はマシンの進化を感じるレースとなりました。特に高速コーナーでは、マシンの問題を改善する為のピースがぴったりとハマった感触がありました。
1年間怠ることなく仕事を続けてくれたエンジニアやチームスタッフ、サプライヤーの努力の賜物だと感じています。 - 松井 孝允 / Dドライバー
今シーズン最後のレース、チーム、エンジニアの皆様がここまで作り上げてくださったクルマで戦うことができて進化を存分に感じることができました。
開幕戦ではこのクルマのままでは厳しい1年になると感じたところから最終戦ではGRヤリスの最上位まで上り詰めることができました。進化を止めることなくフリー走行から予選、予選から決勝と止まることなくチームのみんなが前進したことでなし得た結果だと感じます。
このような開発は終わりがないので今後の進化も楽しみです。1年間ありがとうございました。 - 関口 雄飛 / チーム監督
1年の集大成として臨みました。開発に関わってくれたチーム、ドライバーのお陰で開幕とは比べものにならないほど前進し、あらゆる点で改善が見られました。