モータースポーツ

スーパー耐久 レースレポート

ピレリスーパー耐久シリーズ2018 第5戦 MOTEGI SUPER TAIKYU

予選

2018年9月22日(土) ツインリンクもてぎ

天候:晴れ/気温:24.7℃
路面:ドライ/路面温度:34.9℃※Aドライバー予選スタート時
ドライバー 車番 クラス順位 ベストタイム
松井孝允
坪井 翔
中山雄一
86 2位 2'12.169
2'11.775
2'14.196

惜しくも5戦連続のポールポジションを逃す

9月22日(土)、スーパー耐久シリーズ第5戦がツインリンクもてぎにて開催された。前オートポリス大会同様、全クラス混走での5時間レースとなる。TOM'S SPIRIT 86は、30kgのウエイトハンデの影響もありクラス2番手となった。
木曜日のスポーツ走行から金曜日の専有走行、予選日午前のウォームアップ走行と全てがウェット路面となった。
Aドライバー予選時には、路面も乾きレースウィーク初のドライコンディションでの予選となった。
ポールポジションの58号車(インテグラ)には、コンマ9秒程及ばず2番手からのスタートとなる。
  • 松井孝允【Aドライバー】

    練習走行からマシンのバランスは良かったのですが、ウエイトハンデが予想以上に辛く、58号車にポールポジションを取られてしまいました。決勝ペースはドライバー3人とも良いと思うので、しっかりと巻き返します!
  • 坪井 翔【Bドライバー】

    今回もポールポジションを狙っていましたが、もてぎはウエイトも積んでる分、厳しい事は分かっていました。A、Bドライバー共にベストを尽くしましたが足りませんでした。悔しいですが、決勝は5時間と長いので力を合わせて頑張ります。
  • 中山雄一【Cドライバー】

    チームとしてはポールポジションを獲得できなかった事は残念ですが、86勢の中ではトップでしたし、コース特性とウエイトハンデを考えれば悪くない結果だったと思います。私はCドライバー予選を担当し、決勝へ向けたセットアップを進めました。
  • 三塚 隆【チーム代表/監督】

    午前中のウォームアップ走行でシュミレーションをし、セットアップの確認をして予選に挑みました。Aドライバー予選時は前にワンメイクレースの予選が有り路面コンディションが悪かったが3番手、Bドライバー予選は2番手と、共に完璧な予選が出来たと思います。もてぎのようなストップ&ゴーのサーキットでは、パワーの有るインデグラには敵わなかった。ポールポジションの連続記録が5で止まり残念ですが、次回からまた頑張ります。

決勝

2018年9月23日(日) ツインリンクもてぎ

天候:晴れ/気温:33.4℃
路面:ドライ/路面温度:43.4℃※決勝グリッド
ドライバー 車番 クラス順位 ベストタイム
松井孝允
坪井 翔
中山雄一
86 1位 2'14.586
2'13.840
2'15.239

ミスのないレースでトップチェッカー
シリーズチャンピオンを獲得

スーパー耐久シリーズ第5戦の決勝レースが、ツインリンクもてぎにて行われた。TOM'S SPIRIT 86 は今シーズン4回目となる優勝を飾った。
今大会5時間レースのピットストップ義務回数は3回。
スタートドライバーの松井選手は、スタート後2台に抜かれるも、タイヤを労わる為、無理をせずに前車についていく。
38周目に最初のピットイン。タイヤ交換はせず、給油のみで坪井選手へドライバー交代を行いクラス2番手でコースへ復帰する。
全車が1回目のピットストップを終えると、クラストップとなる。
67周目に2回目のピットストップ。ここでタイヤ4輪交換と給油を行い中山選手にドライバー交代し、トップのままコースへ復帰。
107周目に最後のピットストップ。給油のみ行い坪井選手へドライバー交代しコースへ送り出す。
1回目のピットストップ以降、トップを譲る事なく走り続け、チェッカーを受けた。
  • 松井孝允【Aドライバー】

    決勝はスタートから3番手に順位を落としましたが、作戦でタイヤ無交換でいく事になっていたので労わりながらトップに離されないようについていきました。その後も坪井選手、中山選手、チーム、全員がミス無くレースを運んだ結果、優勝する事ができました。結果、チャンピオンを取る事ができホッとしています。最終戦もチャンピオンらしいレースをして勝ちに行きます!応援して下さった皆様ありがとうございました!
  • 坪井 翔【Bドライバー】

    先ずは松井選手がスタートで流れを作ってくれて、自分と中山選手が続き、ピットも完璧にこなしてもらえて、皆がミス無い仕事をして、2番手を大きく引き離して優勝。勝ってチャンピオンを決める事ができました。自分としては2連続チャンピオンを取る事ができて、このチームで乗れた事、色々な事で勉強になったので感謝しています。
  • 中山雄一【Cドライバー】

    5時間のレースの中、スピードでは他のマシンに分がありましたが、チームの立てた作戦、ピット作業、ラップタイムの全てが高いレベルを維持してゴールまで走り切る事ができました。今回もチームの実力をフルに発揮する事ができ、満足なレースでした。今大会でシリーズチャンピオンを決めましたが、最終戦も全力で挑みます。
  • 三塚 隆【チーム代表/監督】

    スタート直後は飛ばさず着いて行き、ガソリンが軽くなったら上げていく作戦が上手くいったと思います。3人のドライバー、チーム全員がミス無く仕事をした事で優勝できたと思います。優勝してシリーズチャンピオンを決める事ができてとても嬉しいです。残り1戦もミス無く優勝できるよう頑張ります。

ピレリスーパー耐久シリーズ2018 第4戦 TKU スーパー耐久レース in オートポリス

予選

2018年7月14日(土) オートポリス

天候:晴れ/気温:29.6℃
路面:ドライ/路面温度:50.0℃※Aドライバー予選スタート時
ドライバー 車番 クラス順位 ベストタイム
松井孝允
坪井 翔
中山雄一
86 1位 2'14.586
2'13.840
2'15.239

4戦連続のポールポジションを獲得

スーパー耐久シリーズ、折り返しとなる第4戦は九州オートポリス にて開催。今大会も全クラス混走での5時間レースとなる。TOM'S SPIRIT 86は、今シーズン4度目となる連続でのポールポジションを獲得した。

路面温度50℃という酷暑の中で予選がスタートした。

Aドライバー予選時は、前に行われたVitzレースの影響か路面状態が良くなく、想定よりタイムの伸びはなかったものの、2番手にコンマ5秒の差をつけクラストップタイムとなる。

Bドライバーの予選時には、路面コンディションが良くなった事もあり、今レースウィーク最速となる2'05.283と想定以上 のタイムを叩き出した。
  • 松井孝允【Aドライバー】

    金曜日の専有走行ではマシンのバランスに苦しみましたが、土曜日の朝のフリー走行でセットが決まり、予選でポールポジションを獲得する事ができました。決勝もドライバー、チーム心を一つに挑みます。
  • 坪井 翔【Bドライバー】

    予選前日までは、正直ポールポジションを狙うのもレースペースにも不安がありましたが、土曜日のフリー走行でセットアップも決まり、自信を持って予選へ挑めました。貴重な1ポイントも獲得できて、決勝は24時間レースの悔しさを晴らしに行きます。
  • 中山雄一【Cドライバー】

    今回も松井選手、坪井選手の頑張りでポールポジションを獲得する事ができ、チームのレベルの高さを再確認しました。私はCドライバー予選で、決勝のセットアップを確認しました。練習中から少しずつマシンのフィーリングも良くなり、決勝でも良い戦いができる戦闘力がありそうです。
  • 三塚 隆【チーム代表/監督】

    予選朝のフリー走行で良いセットが見つかり速い車に仕上がりました。A、Bドライバー共に良いタイムが出てポールポジションを獲得できました。Cドライバーには、レースを想定してのバランス確認をしてもらいました。

決勝

2018年7月15日(日) オートポリス

天候:晴れ/気温:30.4℃
路面:ドライ/路面温度:50.8℃※決勝グリッド
ドライバー 車番 クラス順位 ベストタイム
松井孝允
坪井 翔
中山雄一
86 1位 2'07.521
2'07.466
2'08.501

巧みなレース戦略で見事ポールトゥウィン

スーパー耐久シリーズ第4戦の決勝レースが、厳しい暑さの中オートポリスにて行われた。TOM'S SPIRIT 86は前富士大会の屈辱を晴らす、ポールトゥウィンを飾った。

今大会5時間レースのピットストップ義務回数は3回。

スタートドライバーの松井選手は、トップのまま1コーナーを抜け、周回毎に2番手以下の後続車を引き離していく。

予定通り43周目に、給油と中山選手へドライバー交代しコースへ送り出すが、僅か13周後にフロントタイヤがバーストしてしまう。何とかピットまで戻りタイヤ4輪交換と、坪井選手へのドライバー交代を行い2回目のピットストップ義務を消化する。

クラス3番手でコースに戻った坪井選手は、ファステストを記録しながら前車との距離を確実に縮めていき、2番手まで順位を戻す。

クラス2番手を走行中の90周目に最後のピットイン。給油と4輪タイヤ交換をし、中山選手を送り出す。

その後の中山選手の懸命な走りで、クラストップの884号車(TOYOTA 86) が最後のピットインをしコースに戻るピットロード出口で見事逆転に成功。 最終的には、884号車を25秒以上引き離してのトップチェッカーとなった。
  • 松井孝允【Aドライバー】

    スタートから2番手にギャップを作って中山選手にタイヤ無交換でバトンタッチしましたが、バーストしてしまい焦りましたが、チームと中山選手が落ち着いて対応してくれたので、ロス無くコースに戻れました。その後も坪井選手、中山選手の頑張りで優勝する事ができホッとしています。残りのラウンドも優勝目指して頑張ります。
  • 坪井 翔【Bドライバー】

    スタートから順調にレース展開が進んでいましたが、バーストをしてレースがバタバタとしましたが、しっかりと臨機応変に対応できて立ち直す事ができ、良かったです。24時間レースで悔しい思いをしたので、ここで勝ててチーム力を発揮できました。レースをした感じがあって楽しかったです。
  • 中山雄一【Cドライバー】

    決勝でもスタートから調子が良く、スピードもあり、後続を引き離していくレースをする事ができましたが、夏のオートポリスはマシンに厳しく、自分のスティントではフロントタイヤがバーストしてしまいました。ロスは最小限で済み、タイヤを4輪交換するとまた元の調子を取り戻し、マシンを1番速くゴールまで運ぶ事ができました。トラブルがありながらも結果を残し、チーム力を見せ付ける事ができたと思います。
  • 三塚 隆【チーム代表/監督】

    ポールスタートから順調に走行していましたが、タイヤバーストのトラブルがあり、その後の戦略を幾度となく変更し、無事優勝する事ができました。チームとしてまた一つ強くなれたと思います。残り2戦もチーム力を発揮し、優勝を狙います。

ピレリスーパー耐久シリーズ2018 第3戦 富士SUPER TEC 24時間レース

予選

2018年6月1日(金) 富士スピードウェイ

天候:曇り/気温:22.6℃
路面:ドライ/路面温度:43.0℃※Aドライバー予選スタート時
ドライバー 車番 クラス順位 ベストタイム
松井孝允
坪井 翔
中山雄一
蒲生尚弥
86 1位 1'57.917
1'56.819
1'57.945
1'59.182

3戦連続ポールポジション

スーパー耐久シリーズ第3戦は、富士スピードウェイを舞台に国内では10年振り、富士では50年振りとなる24時間レースとして開催された。TOM'S SPIRITは、昨年まで共に参戦してきた蒲生尚弥選手をDドライバーとして迎え、4名のドライバーで24時間を戦う。

24時間大会ではA~Fドライバー6名までの登録が許されているが、A、Bドライバーの合算タイムで順位が決まる事に変更はない。

Aドライバー予選ではトップタイムにコンマ2秒届かず3番手となるが、Bドライバー予選では唯一56秒台に入れるトップタイムを記録し、合算タイムで開幕戦から3戦連続のポールポジション獲得となった。
  • 松井孝允【Aドライバー】

    事前にチームと車の方向性がしっかりとできていて、持込みの車もバッチリ決まっていたので、ポールポジションを取る事ができました。Aドライバー予選からBドライバーの坪井選手へセットを変える事で良くなったので、チームとしてポールポジションを取れて良かったです。決勝は長いので、しっかりとタスキを繋ぎ勝てるように頑張ります。
  • 坪井 翔【Bドライバー】

    練習走行からマシンバランスも良く、調子が良かったです。Aドライバーの松井選手の予選時のフィードバックのお陰で良いアタックができて唯一の56秒台に入れる事もできたので、アタックには満足しています。決勝は24時間と長いので予選結果は重要ではないですが、貴重な1ポイントも取れてモチベーション高くレースに挑めます。
  • 中山雄一【Cドライバー】

    松井選手と坪井選手の好タイムでポールポジションを獲得し、ガソリンの軽い状態でのマシンの調子は良い事は明らかでした。私は決勝に向け少し多めのガソリンを積み、中古タイヤで走行しました。決勝を想定したマシンコンディションでもフィーリングは良く、24時間に向けて自信が持てる予選となりました。
  • 蒲生尚弥【Dドライバー】

    久し振りに86号車に乗りましたが、去年よりも更に進化していて乗りやすい車に仕上がっていました。調子は良いので決勝はミスなく走ります。
  • 三塚 隆【チーム代表/監督】

    A、Bドライバー共に若干のタイムロスはありましたが、良い予選ができポールポジションが取れました。C、Dドライバーはレースセットに戻し、最終確認ができ決勝の準備はできたと思います。

決勝

2018年6月2日(土)〜3日(日) 富士スピードウェイ

天候:晴れ/気温:26.1℃
路面:ドライ/路面温度:42.1℃※決勝グリッド
ドライバー 車番 クラス順位 ベストタイム
松井孝允
坪井 翔
中山雄一
蒲生尚弥
86 4位 1'59.449
1'59.008
1'59.263
1'59.618

駆動系のトラブルで緊急ピットイン

2日(土)15時から24時間レースのスタートが切られた。

24時間レース中、スタートから20時間以内に8分間のメンテナンスタイムが2回義務付けられている。

スタートドライバーの松井選手から、坪井選手、中山選手とトップのまま順調に周回を重ねる。

5時間40分程経過した160周目にFCYが導入された為、予定より早目となるメンテナンスタイム1回目を消化し蒲生選手へとドライバー交代を行う。

11時間を経過する頃に、SC導入から35分程の赤旗中断もあったが、2位以下を周回遅れにする快走をみせる。

しかし、12時間20分程経過した367周目にリアから白煙が上がり緊急ピットイン。駆動系のトラブルの修復に時間を要しコースに送り出した時には8位まで順位を落としてしまった。

その後、残り10時間程の間、4名のドライバーが懸命に追い上げ、4位までポジションを戻し24時間後のチェッカーを受けた。
  • 松井孝允【Aドライバー】

    スタートからマシンバランスも良く、ドライバーもしっかりとタスキを繋ぎながら順調に進んでいました。しかし、トラブルに見舞われ、その中でもメカニック、チームの皆が迅速な作業でコースに送り出してくれたお陰で4位とチェッカーを受ける事ができました。チャンピオンシップに向けては、残りのレース全部勝ちに行きます! 応援ありがとうございました。
  • 坪井 翔【Bドライバー】

    24時間レースは僕にとって初めての経験でしたが、チームメイト3人はニュルで経験していますし、24時間レースをする上での走り方や、休息の取り方などを教えて頂きながらレースに挑みました。予選もポールだった為、速さはあるので後はぶつからず落ち着いて走り切るだけだと思い、チーム全員がミスなくレースを展開し、多少のアクシデントはありながらも大きなロスではなく、良い形でリードを築いていけましたが、朝方に大きなトラブルを抱えてしまい、トップからは差が開いてしまいました。でも、素早く直してくれたチームのお陰で8位で復帰できて、そこからは最後まで諦めずにプッシュし続けた結果4位という結果で終われたと思います。優勝できなかったのと連勝記録が止まってしまった事は悔しいですが、チーム全員が一つになって24時間先のゴールに向けて戦えた感動は大きかったですし、とても良い経験になりました。今回の反省を踏まえながら、次戦オートポリスはブッチギリたいと思います!
  • 中山雄一【Cドライバー】

    ドライバー、チーム、マシン全てのレベルが高く、どの時間帯もクラスの中で1番速く周回を重ねる事ができました。トラブルに見舞われ順位を落としてしまいました。皆の頑張りで少しずつ挽回していきましたが、4位が限界でした。ポイントは積み重ねる事ができたので、シーズン後半戦もチャンピオン獲得に向けて頑張って行きます。
  • 蒲生尚弥【Dドライバー】

    スタートから順調に進んでいましたが、車両トラブルがありタイムロスしてしまいました。それでも皆で諦めずに走り4位でゴールできたのは、チャンピオンシップを考えると良い結果だと思います。初のS耐での24時間レースでしたが、とても良い雰囲気でレースを楽しめました。応援ありがとうございました。
  • 三塚 隆【チーム代表/監督】

    駆動系にトラブルが出てしまい修復に時間が掛かりタイムロスはしましたが、チーム全員の力で8位から4位までポジションを戻す事ができました。シリーズポイントも2位と1ポイント差となってしまいましたが、残り3戦優勝を目指し頑張ります。

ピレリスーパー耐久シリーズ2018 公式テストデー/富士スピードウェイ

2018年5月8日(火) 富士スピードウェイ

天候:雲りのち雨/気温:18.0℃※専有走行①開始時
路面:ドライ〜ウェット/路面温度:21.6℃※専有走行①開始時

①10:00〜11:00 ②12:00〜13:00 ③14:40〜15:40
夜間18:30〜19:30/19:30〜21:00
ドライバー 車番 クラス順位 ベストタイム
坪井 翔 86 4位 1'58.693

富士24時間に向けてのテストは順調に進む

5月8日(火)に、今シーズンの2回目となる公式テストデーが、5月とは思えない寒さの中、富士スピードウェイにて行われた。1回目のテストデー同様に、1時間づつ3回の専有走行と、夜間走行が実施された。

今回のテストデーは、松井選手、中山選手がTGRから参戦するニュル24時間レースで不在の為、坪井選手1人に託された。

前回のテストで方向性はほぼ決まっており、2本目は走行せず、1本目と3本目で細部のチェックを行った。

3本目の走行がスタートする頃から雨が降り始め、ウェットでの確認、夜間走行でもウェットでの走行となり、レース本番でウェットとなった場合のデータ取りを行う事ができた。
  • 坪井 翔【Bドライバー】

    富士24時間に向けてのテストは順調に進み、ドライ、ウェット共にマシンのバランスは良いので、24時間レースが楽しみです。ただ、夜のウェット走行は少し見えにくく、白線が見えずらかったりするので本番では気を付けたいと思います。特に今回の夜間走行では、ウェットの上に霧が出ていて、クラス違いの混走は少し危険な気がしました。今回のテストは自分のみでしたが、無事にテストをする事ができて良かったです。
  • 三塚 隆【チーム代表/監督】

    今回のテストは、坪井選手以外のドライバーはニュルブルクリンクに行っておりドライバー1人だけのテストとなりました。その中でも、燃料の搭載量に関係無くタイムも安定しており、24時間への準備はできています。本番も頑張ります!

ピレリスーパー耐久シリーズ2018 第2戦/スポーツランドSUGO

予選

2018年4月28日(土) スポーツランドSUGO

天候:晴れ/気温:16.2℃
路面:ドライ/路面温度:27.6℃
ドライバー 車番 クラス順位 ベストタイム
松井孝允
坪井 翔
中山雄一
86 1位 1'32.559
1'32.402
1'34.156

2戦連続のポールポジション

今シーズンでは初めて3時間・2グループ開催となる、シリーズ第2戦がスポーツランドSUGOにて開催された。

ST-4とST-5クラスからなるグループ2は、土曜日の午前に予選、午後に決勝レースとなった。

Aドライバー松井選手、Bドライバー坪井選手共にクラストップタイムを出し、開幕戦から2戦続けてのポールポジション獲得となった。

Cドライバー中山選手の予選は、決勝を想定したセットでの走行となったが、その中でもトップタイムをマーク。
  • 松井孝允【Aドライバー】

    フリー走行でのマシンのバランスが良く、予選に向けてもチームがしっかりと準備をしてくれたおかげで、ドライバー3人とも気持ち良くアタックする事ができました。決勝もこのままぶっちぎります!!
  • 坪井 翔【Bドライバー】

    久し振りの予選アタッカーでしたが、マシンも良くてセットアップも上手くいっていたおかげでポールポジションを取る事ができました。アタックラップに2台も引っかかってしまいましたが、トップタイムだったので一安心です。SUGOは相性が良さそうなので、決勝は全車両周回遅れにできる位ぶっちぎりたいです!
  • 中山雄一【Cドライバー】

    松井選手、坪井選手がポールポジションを獲得してくれたので、自分も気を引き締めて予選に臨みました。基本的には決勝を見据えたテスト走行でしたが、トップタイムも目指しました。マシンのバランス、フィーリングはかなり良く、決勝も気持ち良くドライビングできそうです。
  • 三塚 隆【チーム代表/監督】

    松井選手、坪井選手共に若干のタイムロスはあったものの、クラストップを取る事ができました。予選への合わせ込みが上手くいったと思います。中山選手はレースを想定した状態の走行でも、安定したラップタイムでした。レースに向けての不安要素は無いと思います。

決勝

2018年4月28日(土) スポーツランドSUGO

天候:晴れ/気温:27.3℃
路面:ドライ/路面温度:48.4℃
ドライバー 車番 クラス順位 ベストタイム
松井孝允
坪井 翔
中山雄一
86 1位 1'34.451
3'24.073
1'34.209

荒れたレースのなか見事トップチェッカー

午前の予選終了から約4時間後に、決勝のスタート進行が始まった。

3時間レース中、2回のドライバー交代を伴うピットインが義務付けられている。

スタートドライバーの松井選手はトップのまま1コーナーを抜けると、周回毎に後続車を引き離して行く。

ほぼ予定通り35周目に坪井選手へドライバー交代。しかし、僅か2周で5クラス車両によりコース上にオイルが撒かれた為、セーフティーカー(以下SC)が導入される。このタイミングで2回目のドライバー交代と給油、タイヤ2本交換をし、中山選手を送り出す。

一時はトップに離されていたものの、2度目のSCが入り一気に差が縮まったが、中々抜くまでには至らず。しかしバックマーカが絡んだ68周目の1コーナーで見事に仕留めトップに返り咲き、そのままチェッカーを受けた。
  • 松井孝允【Aドライバー】

    スタートからリードを作ったのですがSCでリセットされ、荒れた展開で一時は6位まで順位を下げましたが、勝てる車を作ってくれたチームと、コース上で頑張ってくれた中山選手のお陰で、勝つ事ができました。次回は24時間と長いレースになるので、チーム、ドライバー一丸となって戦います。
  • 坪井 翔【Bドライバー】

    松井選手がリードを築いてくれましたが、SCが入り貯金は無くなり、僕はタイミング的に2周しか走行せずに交代したので役に立つ事ができませんでした。3位にまで落ちてしまいましたが、中山選手が抜いてくれて優勝できて、チーム力が発揮されたレースだと思いました。僕は決勝は何もできませんでしたが、予選は良いアタックができたし、結果的に7連勝なので次は24時間に向けてしっかり準備して行きたいです。
  • 中山雄一【Cドライバー】

    2度のSCが入り荒れた展開となり、私のスティントになると3番手までポジションを落としてしまっていました。ライバルのペースが思った以上に良く、スティント前半は中々ポジションを上げられずにいました。少し燃料が減り始めるとマシンのバランスは段々と良くなり、トップのマシンのスキを突く事ができました。しっかりと自分の仕事を果たす事ができ、ホッとしました。ペース良く走る事ができるマシンを仕上げてくれたチームとチームメイトに感謝しています。24時間レースも自分たちの力を信じて優勝を目指します。
  • 三塚 隆【チーム代表/監督】

    松井選手スタートでリードを作れましたが、SCが導入されマージンが無くなり逆転されましたが、ドライバーとチーム全員の力によりトップに戻る事ができ、優勝できました。次は富士24時間レースですが、速さだけでは無く信頼性、我慢のレースになると思います。応援宜しくお願いします。

ピレリスーパー耐久シリーズ2018 第1戦/鈴鹿サーキット

予選

2018年3月31日(土) 鈴鹿サーキット

天候:晴れ/気温:16.9℃
路面:ドライ/路面温度:34.8℃
ドライバー 車番 クラス順位 ベストタイム
松井孝允
中山雄一
坪井 翔
86 1位 2'21.981
2'22.070
2'23.799

6戦連続ポールポジション

3月31日(土)に、今シーズンの開幕戦となる第1戦の予選が鈴鹿サーキットにて行われた。
今大会は、昨年より1時間長い5時間レースとなった。

久々の開幕戦の地となった鈴鹿サーキットでは、木曜から特別スポーツ走行(2本/@30min)が設けられ、金曜の専有走行(1.5h/2h)と、セッティング、今季から変更となったピレリタイヤの確認作業を行った。

今シーズンは、昨年までST-3クラスに参戦していた中山雄一選手を迎え、新たなドライバーラインナップでの戦いとなる。

Aドライバー松井選手のアタックでは、何度か前車に詰まりクリアラップを取る事が出来ずクラス3番手タイムだったが、Bドライバー中山選手がクラストップタイムを出し、A・Bドライバー合算タイムで昨年第2戦から6戦連続のポールポジション獲得となった。
  • 松井孝允【Aドライバー】

    フリー走行からマンシのバランスは良かったので、良いアタックができました。中山選手もきっちりとアタックを決めてくれポールポジションを取る事ができました。ただ、早いマシンがいる事も事実なので、予選では次戦のSUGOに向けて更に良い車にしていきます。
  • 中山雄一【Bドライバー】

    今回はBドライバー登録で、スタート位置を決める重要なアタックを任されましたが、先にアタックした松井選手のアドバイスのおかげもあり、Bドライバーの中でトップタイムを出す事ができました。ポールにはなったけれどST-4クラスの中でのトップタイムではなかったので、予選でのパフォーマンスアップも次回への課題です。
  • 坪井 翔【Cドライバー】

    Cドライバーなのでタイムは関係ありませんが、松井選手と中山選手がアタックしてくれた事でポールポジションを取る事ができました。なので僕の予選では、決勝を見据えた上でのトライができたので良かったです。
  • 三塚 隆【チーム代表/監督】

    持込みから車両バランスも良く、20秒台に入ると思ってました。しかしAドライバー予選では4~5台に引っかかり1秒以上のロスが出てしまい3番手。Bドライバー予選ではAドライバー予選時よりもコースコンディションが悪くなったがトップタイムを出し、合算タイムでポールポジションを取る事ができました。決勝もこのままの位置でゴールします。

決勝

2018年4月1日(日) 鈴鹿サーキット

天候:晴れ/気温:21.5℃
路面:ドライ/路面温度:37.2℃
ドライバー 車番 クラス順位 ベストタイム
松井孝允
中山雄一
坪井 翔
86 1位 2'24.829
2'24.490
2'25.252

2位に1周近くの差をつけてトップチェッカー

午前中に30分間のフリー走行があり、ピットウォークをはさんで、12時15分にフォーメーションラップがスタート。
いよいよ開幕戦の決勝レースがスタートした。

5時間レース中、3回のドライバー交代を伴うピットインが義務付けられている。

スタートドライバーは松井選手。トップのまま1周目は戻って来たが、2周目には後ろにピッタリと付けていた55号車に抜かれてしまうも、離される事なく2番手を走行。

予定通り33週目に坪井選手へドライバー交代。
しかし僅か7周後にFCY(※フルコースイエロー)が導入された為、急遽坪井選手を呼び戻し中山選手へ交代する。

中山選手は安定したラップを刻み、83周目に最後のピットインをし坪井選手に交代。
タイヤ無交換での不安があったが最後まで無事に走り切り、2番手に1周近くの差をつけてのトップチェッカーとなった。 ※ FCY(フルコースイエロー):国内初導入。コース全周追い越し禁止。80Km(鈴鹿では50Km)以下制限。
  • 松井孝允【Aドライバー】

    まずロングのペースは良いと分かっていたので、スタートで抜かれてもチームがカバーしてくれるので、安心してレースする事ができました。中山選手、坪井選手と共に戦ってチームも良い作戦を立ててくれたので優勝する事ができました。2018年、良いスタートを切れたのでシリーズチャンピオン目指して頑張ります。
  • 中山雄一【Bドライバー】

    レース全体を通して大きなトラブルが無く、チーム全体を含め自分自身もパフォーマンスを出し切れたと思います。自分のスティントはライバルとも大きなタイム差が生まれて余裕がありましたが、次戦に向けてしっかり攻め切り、決勝でのマシンバランス変化などの確認ができました。初戦を勝利で終えましたが、自分自身の反省点はあるので、SUGOではもっと良いパフォーマンスを発揮したいです。
  • 坪井 翔【Cドライバー】

    第2スティントでしたが、FCYとの関係でスティントが短くなってしまい、最終スティントではロングで走る事になりました。タイヤ無交換でピットアウトし、最後までタイヤがもつか分からない状況だったのですが、何とか走り切る事ができ、次戦に向けての良いデータ収集になりました。
  • 三塚 隆【チーム代表/監督】

    専有走行でガソリンの軽い状態、重い状態のどちらでも車のバランスは良く、タイムも安定していたので、スタート直後は無理をしないでタイヤを労わる作戦でも、前車に離されずに走れました。そしてFCYが上手く作戦にハマり2位以下を引き離す事ができました。今年からタイヤがピレリに変わり、タイヤのポテンシャルを見付けるのが難しく、課題は沢山ありますが、幸先の良いスタートを切れました。次戦SUGOも頑張ります。

ピレリスーパー耐久シリーズ2018 公式テストデー

2018年3月3日(土) 富士スピードウェイ
① 10:20~11:20 ② 13:00~14:00 ③ 15:00~16:00 夜間 19:00~20:30

テスト走行

天候:晴れ 路面:ドライ

3月3日(土)に、いよいよ今シーズンのスタートとなる公式テストデーが富士スピードウェイにて行われた。1時間づつ3回の専有走行と、富士24時間レースに向けた初の夜間走行が実施された。

今シーズンのドライバーは、松井選手、坪井選手は変わらず、中山雄一選手を新たに迎えた3名体制で戦う事となる。また、富士24時間レースには、昨年から引き続き蒲生選手にも参戦してもらう事が決まった。

3回の専有走行は一度の赤旗も出ることなく、富士24時間レースに向けて足廻りを中心に様々なセットアップの確認作業が進められた。

夜間走行では、ヘッドライト、パネル等の視認性確認をし走行終了時刻より早目に走行を終了した。


ドライバー 車番 クラス順位 ベストタイム
松井孝允
坪井 翔
中山雄一
蒲生尚弥
86 2位 1'57.695
気温 路面温度
13.1℃ 29.0℃
※ 専有走行①開始時
  • 松井孝允【Aドライバー】

    今年からピレリタイヤになり、マシンセットアップがガラリと変わりましたが、上手くバランスを合わせる事もできたので、シーズンインに向けて良いスタートが切れたと思います。夜の走行も確認でき、4人のドライバー、そしてチームも良いムードなのでチャンピオンに向けて頑張ります。
  • 坪井 翔【Bドライバー】

    僕は初めての夜間走行でしたが、24時間レースに向けて良い練習になりました。マシンのバランスも良くて開幕が待ち遠しいです。
  • 中山雄一【Cドライバー】

    トムススピリットでの初めての公式テストでしたが、トヨタの育成チーム(FTRS)という事もあり、古巣に戻ったような感覚で、安心して初日の走行を終える事ができました。チャンピオンチームなので車の仕上がりは完璧なので、後は自分がレースで実力を発揮するだけです。
  • 蒲生尚弥【Dドライバー】

    今回初めてのピレリタイヤでしたが、走り始めから非常に乗りやすく好印象でした。24時間レースはチーム一丸となって頑張りたいです。
  • 三塚 隆【チーム代表/監督】

    車の完成度も高く夜間走行での視認性の確認もとれたので、24時間レースへの対策を進める事ができます。また、鈴鹿戦への足掛かりも見えたので、初戦から優勝を狙って行きます。

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