モータースポーツ

FIA-F4 レースレポート

日程 レポート サーキット
4月6-8日第1戦▼
第2戦▼
岡山国際サーキット
5月2-4日第3戦▼
第4戦▼
富士スピードウェイ
5月18-20日第5戦▼
第6戦▼
鈴鹿サーキット
8月3-5日第7戦
第8戦
富士スピードウェイ
9月14-16日第9戦
第10戦
スポーツランドSUGO
10月19-21日第11戦
第12戦
オートポリス
11月9-11日第13戦
第14戦
ツインリンクもてぎ

2018 FIA-F4選手権 第5-6戦/鈴鹿サーキット

FIA-F4シリーズの第5-6戦が、GWの富士スピードウェイから1週間のインターバルをおいて鈴鹿サーキットで開催された。小高は今季の初優勝、小川は初の表彰台を目指してレースを戦った。

第5戦-6戦 予選

2018年5月19日(土) 鈴鹿サーキット

天候:晴れ/気温:21.0℃
路面:ドライ/路面温度:24.0℃
ラウンド 車名 車番 ドライバー 予選順位 ベストタイム 出走台数
第5戦

第6戦
FTRSスカラシップF4 1
36
1
36
小高一斗
小川颯太
小高一斗
小川颯太
2位
11位
2位
13位
2'06.930
2'07.665
2'07.048
2'07.867
35台

小高は2戦連続フロントローからのスタート

  • ・小高はポールの角田選手には届かなかったが、2戦ともに2番手でフロントローからのスタートを獲得した。
  • ・小川は練習では4番手など上位に迫るタイムをマークしていたが、予選では上手くまとめることが出来ず共に10位以下から巻き返しを図ることになった。

第5戦 決勝

2018年5月19日(土) 鈴鹿サーキット

天候:晴れ/気温:21.0℃
路面:ドライ/路面温度:35.0℃
ラウンド 車名 車番 ドライバー 決勝順位 出走台数
第5戦 FTRSスカラシップF4 1
36
小高一斗
小川颯太
2位
9位
35台

小高2位、小川9位でチェッカー

  • ・小高はスタートで出遅れ3位に順位を落としたが、最終ラップのシケインで2位を取り戻してチェッカーを受けた。
  • ・小川は決勝のセッティングで良いバランスにならず、苦しいレースとなったが9位でポイントを獲得した。

第6戦 決勝

2018年5月20日(日) 鈴鹿サーキット

天候:晴れ/気温:16.0℃
路面:ドライ/路面温度:22.0℃
ラウンド 車名 車番 ドライバー 決勝順位 出走台数
第6戦 FTRSスカラシップF4 1
36
小高一斗
小川颯太
2位
9位
35台

小高は3戦連続の2位でチェッカー

  • ・小高はスタートでポールの角田選手をかわしてトップに立つが、4周目に逆転され2位になった直後に後方で多重クラッシュが起こり、そこからセーフティカー先導でのチェッカーとなり、3戦連続の2位でレースを終えた。
  • ・小川は、集団の中でのレースとなり、2周目に順位を1つ上げて12位となり、前方の多重クラッシュで順位を上げ、前日に続く9位でのフィニッシュでポイントを追加した。
  • 小高一斗【ドライバー】

    事前テストの時から調子は悪くなく、レースウィークに入ってからも若干負けてはいたが、富士の時よりは戦えるところまで車のレベルは持ってこられていたが、予選では負けてしまい両方2番手だった。第5 戦の決勝ではスタートで失敗してしまい、第6戦ではスタートで成功してトップに立ったがその後のペースが良くなく抜かれて、そのままSCが入ってレースが終わってしまい、不完全燃焼で終わることになりすごく悔しい思いがある。次回は時間が空くので、しっかり自分が出来ることをやって、次からは勝ち続けて行かないと追い付けないので頑張って行きたい。
  • 小川颯太【ドライバー】

    今回木曜、金曜と着実にタイムを上げ、順位も上がってきたが、そこから予選では失敗したこともあって両方10位以下で、決勝も両方9位で終わってしまった。確かに反省すべきところはあったが、次に繋がる課題はたくさん出たので次の富士では必ず優勝を目指して頑張りたいと思う。
  • 片岡龍也【アドバイザー】

    今回予選に関しては、小高は出せるタイミングでタイムは出せたかなと思う。まだ角田選手に届いていない部分はあるが、今週出せる力は出せたのではないかと思う。小川はタイヤのピークを過ぎたところでのベストタイムだったので、今後はタイヤの良い時にタイムを出せるようなタイヤの温め方であったり、コンセントレーションの作り方を教えられれば良いかなと思う。レースでは第5戦では小高はスタートで奇数グリッドだったこともあって若干不利だったのかと思うが、3番手に落ちてから最初のチャンスでは抜けず、最終的に抜けたので良かったが、あのあたりの精度を上げてもらいたい。小川は予選からマシンのセットアップを決勝に向けて仕上げられなかったが、コメントも含め本人としてはトライをしたいようであったが、マシンのバランスがオーバーステアで苦しかったと言う事で、集団の中で走るだけのレースになってしまったので、もう少し戦えるようにしてもらいたかった。第6戦では、小高は前日のスタートを反省して集中したことで100点満点のスタートが出来て、コールドタイヤの時の逃げは意地の伝わる良いレースだったが、やはりペース的にちょっと辛くて抜かれてしまい、その直後にペースカーが入ってしまった。スピードはまだ足りなかったが、今週出来ることは出来たレースだったかなと思う。小川はこちらのレースでも集団に埋もれて、パフォーマンスははっきり確認出来なかったが、スタートやコールドタイヤの使い方などさらに慣れていってもらいたいと思う。

2018 FIA-F4選手権 第3-4戦/富士スピードウェイ

FIA-F4 シリーズの第3、4戦が、GWの富士スピードウェイで開催され、今大会よりチャンピオンゼッケンの1号車を小高一斗がドライブし、2台体制でレースに挑んだ。

第3戦-4戦 予選

2018年5月3日(木) 富士スピードウェイ

天候:曇り/気温:19.0℃
路面:ウェット/路面温度:19.0℃
ラウンド 車名 車番 ドライバー 予選順位 ベストタイム 出走台数
第3戦

第4戦
FTRSスカラシップF4 1
36
1
36
小高一斗
小川颯太
小高一斗
小川颯太
6位
15位
5位
15位
2'01 038
2'02 731
2'01 173
2'03 438
32台

第3戦、第4戦 予選

  • ・1年半ぶりの復帰レースとなった小高は、練習では徐々に感覚を取り戻し、トップに近いタイムをマークしていたが、この週末初めてのウェットコンディションとなった予選でタイムを伸ばせなかった。
  • ・小川もウェットコンディションの中でタイムを伸ばせず15位、16位と言う予想外の順位で予選を終えることとなった。

第3戦 決勝

2018年5月4日(金) 富士スピードウェイ

天候:晴れ/気温:24.0℃
路面:ドライ/路面温度:36.0℃
ラウンド 車名 車番 ドライバー 決勝順位 出走台数
第3戦 FTRSスカラシップF4 1
36
小高一斗
小川颯太
3位
11位
32台

第3戦 決勝は小高3位、小川11位

  • ・朝の予選から一転、ドライコンディションとなった決勝レースで、小高はスタートで4位に順位を上げ、2周目に3位に上がり、復帰レースで表彰台に上がってみせた。
  • ・小川はレース中に電気系のトラブルに悩まされ、シフトやエンジンに問題が出る中、ペースを上げることが出来ず、入賞まであと1つの11位でチェッカーを受けた。

第4戦 決勝

2018年5月4日(金) 富士スピードウェイ

天候:晴れ/気温:16.0℃
路面:ドライ/路面温度:22.0℃
ラウンド 車名 車番 ドライバー 決勝順位 出走台数
第4戦 FTRSスカラシップF4 1
36
小高一斗
小川颯太
2位
21位
32台

第4戦 決勝は小高2位、小川21位

  • ・小高は1周目、ポジションキープの5位だったが、2周目に4位に上がり、終盤4台での2位争いに競り勝ち、前日より1つポジションを上げる2位で連日の表彰台に上がった。
  • ・小川は前日のトラブルが解消し、16番手スタートから1周目で10位まで上がると、その後バトルの中で一時7位まで順位を上げ、8位でチェッカーを受けたが、オーバーテイクの際のペナルティで21位に降格となった。
  • 小高一斗【ドライバー】

    優勝するつもりでサーキットに入ったが、初日から調子はあまり良くはなく、やはり予選でも決勝でももう1つ上手く行かなかったが、その中でも今回自分が出来ることは最低限出来たのではないかと思い、その部分は良かったかと思う。とは言え、自分が思っていた目標とはだいぶ違う結果となったので、次の鈴鹿に向けて色々と改善して行かないといけないと思う。
  • 小川颯太【ドライバー】

    今回は予選が雨と言う事で上手く自分の走りが出来ず15位、16位と言う結果になり、第3戦の決勝では何とか追い上げようと思ったが、トラブルもあり11位で終わってしまった。第4戦は自分の走りと言うものは出来たのではないかと思うが、自分の判断ミスからペナルティを受ける結果となってしまった。7月にもう1度富士があるので同じミスをせず、今の課題を克服できれば次はトップ集団でレースが出来ると思うので頑張りたい。
  • 片岡龍也【アドバイザー】

    小高の方は久々の実戦ではあったのだが、持ち前の速さを見せてくれたレースウィークだったのかと思う。ただ、開幕から速さを見せている角田選手がやはり1枚上手だったかなと言うのはあるが、差としては僅かなものなので、次までにその差を埋めて行ければと思うし、レース中の荒れた展開の中で落ち着いていて、特に第4戦では4位走行から最終的には2位まで上げたと言うことは、年数を重ねて来た落ち着きが見られ頼もしさを感じた。小川に関しては、やはり一発の速さが予選から足りないかなと言うところがあり、その辺が出てくるとレースラップ自体は、他のトップグループと比べてもそれほど遜色がある訳ではないので、スターティンググリッドが良ければ良いレースが出来るのかなと思う。所々の競り合いでは競り負けずに争っていた部分もあった。とは言え、もう少し頑張ってもらいたいなと言うのはあったし、どちらかと言うと練習から予選と言うところに課題が大きく見て取れたので、今シーズン残りのレースで何としてもそのあたりの課題を克服させたい。

2018 FIA-F4選手権 第1-2戦/岡山国際サーキット

4年目を迎えた2018年のFIA-F4 シリーズの開幕戦に、
シーズンフル参戦デビューとなった小川颯太が挑んだ。

第1戦-2戦 予選

2018年4月7日(土) 岡山国際サーキット

天候:曇り/気温:8.0℃
路面:ハーフウェット/路面温度:10.0℃
ラウンド 車名 車番 ドライバー 予選順位 ベストタイム 出走台数
第1戦
第2戦
FTRSスカラシップF4 36 小川颯太 8位
7位
1'34 610
1'35 296
30台

第1戦、第2戦 予選

  • ・ハーフウェット路面をスリックタイヤで走行。
  • ・2度の赤旗が出て時間短縮となった難しい予選で、両方の予選でシングルポジションを獲得する。

第1戦 決勝

2018年4月7日(土) 岡山国際サーキット

天候:曇り/気温:10.0℃
路面:ドライ/路面温度:17.0℃
ラウンド 車名 車番 ドライバー 決勝順位 出走台数
第1戦 FTRSスカラシップF4 36 小川颯太 5位 30台

第1戦 決勝は5位

  • ・小川はポジションキープで1周目を終えた。
  • ・8位走行から11周目に他車のペナルティで7位、12周目に2台をかわして5位でレースを終えた。

第2戦 決勝

2018年4月8日(日) 岡山国際サーキット

天候:晴れ/気温:9.0℃
路面:ドライ/路面温度:13.0℃
ラウンド 車名 車番 ドライバー 決勝順位 出走台数
第2戦 FTRSスカラシップF4 36 小川颯太 6位 29台

第2戦 決勝は6位

  • ・7位スタートから6位と1周目に1つポジションを上げた。
  • ・序盤はペースが上がらず後続につかれるが、中盤以降ペースを上げ前との差を詰め6位でフィニッシュ。
  • 小川颯太【ドライバー】

    初めての岡山と言う事でなかなか上手く行かないところもあって、2回のクラッシュもあり、精神的につらい部分もあったが、レースでは何とか落ち着いて2戦とも入賞することが出来たので、次のレースからはもっと頑張ってさらに上位を目指したい。
  • 片岡龍也【アドバイザー】

    今年からのレギュラー参戦の初戦としては、今本人が持っている力は出せたのかなと思う。2回のスタートでもミスなくこなしたが、タイヤが冷えている時のタイム、温まってからのタイムもまだまだ上げて行かなければならないなど課題も見えたレースだった。ただ隙のある時に前を抜くなど素質を持っていることも確認できたので、しっかりと育成して行きたい。

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